クラス通信
1学期のご挨拶
ほし組の皆さん、保護者の皆様
待ちに待った夏休み、いかがお過ごしですか?
あっという間に駆け抜けた一学期。
子どもたちも終業式の日に、「もう夏休み?!」「夏休みがくるの早いね!」と驚いた様子でした。
きっとあっという間に感じるのは、それだけ楽しく園生活を送ることができたからだろうと、微笑ましく感じました。
ほし組のみんなと一学期を振り返り、どんなことが楽しかったか聞くと、一番に出てきたのは年長さんになってすぐに行ったお泊まり保育でした。
当日が近づくにつれて、ドキドキしている様子だった子どもたちも、いざお泊まり保育が始まると、目をキラキラさせて心から楽しんでいる姿が見られました。
お家の方と離れ、自分の力で身支度を整えたり、お友だちと協力してお布団を準備したり…気付けばあっという間に2日間が過ぎていましたね。
今でも、子どもたちの「またお泊まりしたいな〜!」という言葉を聞くと、先生は嬉しい気持ちになります。
一人で初めてできたこと、お友だちと一緒に頑張ったり乗り越えたこと、楽しかったこと。一つひとつが自信に繋がり、この日を境にほし組のみんながとても頼もしくなったように思います。
レベルアップした製作活動に難しさを感じ、思うようにいかず悔しくて涙を流してしまっても、しっかり言葉にして思いを伝えてくれることが増えました。
それは製作活動にとどまらず、日々の友だち同士のかかわり合いでも見られるようになりました。お互いの気持ちを言葉で伝え合うことによって、気付けることも沢山ありましたね。
2学期は、よりクラスで一致団結することが増えてくると思います。
ほし組さん持ち前の明るさを大切に、“やればできる!”の心で一緒に頑張っていきたいと思います。
身体に気を付けて、楽しい夏休みをお過ごしください。
夏期保育で夏休みの思い出を沢山聞かせてくださいね!
2学期からも、どうぞよろしくお願い致します。